京都大学宇宙総合学研究ユニット
KYOTO UNIVERSITY UNIT OF SYNERGETIC STUDIES FOR SPACE

宇宙学〜すべてがつながるフロンティア〜

宇宙に興味はありますか?

京都大学宇宙総合学研究ユニットでは、理学、工学から人文社会科学まで、 宇宙に関係した様々な学問分野を横断、統合した新しい宇宙研究、「宇宙学」の 開拓を進めてきました。その宇宙ユニットが提供する、新しい大学院教育が始まります。 あなたの専門分野も、きっと宇宙とつながっています。 宇宙学という京大初の新しい試みに参加する意欲ある人を求めています。

チラシ(PDF1.6MB)

(2015/5/18追記)海外派遣募集について追記しました。


宇宙ユニット参加部局:
理学研究科、工学研究科、文学研究科、アジア・アフリカ地域研究科、人間・環境学研究科、エネルギー科学研究科、 総合生存学館、生存圏研究所、基礎物理学研究所、総合博物館、こころの未来研究センター、防災研究所、 国際高等教育院、白眉センター


宇宙学カリキュラム概要

宇宙学のカリキュラムには修士コースと博士コースがあり、 宇宙学セミナー、分野横断型講義、具体的な研究課題に取り組む実習、 自分で行き先を決められる海外派遣、隔年で開催するサマースクールや国際シンポジウム、 希望者に斡旋する企業インターン等があります。

受講生は、自分の所属先での教育研究に加えて、宇宙学の教育プログラムや研究プロジェクト(実習)に 取り組むことになります。各履修生には宇宙ユニットの教員が担当アドバイザーとしてサポートします。 修士コース及び博士コースの履修要件を満たした受講生には履修認定を発行します。 博士課程から参加する受講生には、修士コースの基礎的な部分も平行して履修して頂きます。

分野横断型講義(修士コース)

平成27年度は、「宇宙環境・センシング学(前期)」と「宇宙の人文社会学」を 研究科横断型科目(タイプB)として開講します。シラバスは こちら を参照して下さい。

2015年5月追記
「宇宙環境・センシング学」は 理学4号館328室にて、16:30-18:00 に以下のスケジュールで開講します。
第一回 5/13(水): 「太陽活動と宇宙天気」(浅井 歩, 宇宙ユニット特定准教授)
第二回 5/20(水): 「宇宙の渚と人間活動」(家森 俊彦, 宇宙ユニット長/理学研究科教授)
第三回 6/02(): 「宇宙防災・宇宙気候と海洋」(山敷 庸亮, 総合生存学館教授)
第四回 6/10(水): 「宇宙センシング技術とビジネス」(荻野 司, 宇宙ユニット特任教授)
第五回 7/01(水): 「宇宙太陽発電所を支えるマイクロ波送電技術と産業」(篠原 真毅, 生存圏研究所教授)

文理融合型ビッグデータ解析実習(修士コース)

宇宙学にかかわる文理のテーマ/専門、そして人が 互いに混じりながら進めることで、ビッグデータ活用 の新しい発想を生み出しながら、実践的解析スキルを身に付けます。 ビッグデータに関する概説も実施するので、初めての方でも参加できます。 実習プロジェクトのテーマとして、 防災、行政、フィールドワーク等に利用できる衛星地球観測データ実習、 太陽地球環境観測データ解析実習、 宇宙開発利用に関するSNS分析などが予定されており、 自分の興味に合わせて実習テーマを選ぶことができます。

2014年10月16日追記
H26年度は、11/20(木)・21(金)の2日間にわたり実施します。 詳細は近日公開致します。

博士課程実習(博士コース)

宇宙学における専門的研究を各実習プロジェクト 担当教員とともに進め、研究論文の発表を目指します。 実習プロジェクトのテーマとして、 宇宙開発利用に関する意識調査、 ビッグデータ分析手法を用いた宇宙天気アルゴリズムの開発、 極端宇宙天気現象に伴う放射線被爆評価、 衛星地球観測データを用いた人文考古学研究、 教育・科学コミュニケーションプログラムの開発と実践などが 予定されていますが、 自らの研究テーマを持ち込み,ユニット教員と相談の上、 実習プロジェクトにすることも可能です。 一つの専門に留まっていてはできない新しい研究のアイディアを 持った学生さんを歓迎します。

横断型宇宙学セミナー(全員対象)

宇宙ユニット教員、宇宙学の受講生、そして学外の方を含めて宇宙に関連した研究者が 定期的に集まって議論する、「宇宙学」の中心となるセミナーです。 H27年度前期は13:30から、総合博物館で開催します。 (初回のみ、4/10(金)に理学部5号館で開催。) 実習に参加した履修生は本セミナーで成果を発表することが履修要件となります。

海外派遣(全員対象)

宇宙学の受講生は 自らの宇宙学における研究関心・計画に基づく 自由な海外渡航活動の費用がサポートされます。 学会参加だけでなく,海外での自らの関心に基づく セミナーの実施と研究情報収集,共同研究や フィールドワークの実施などにも活用できます。
平成27年度分(第2期)の募集は締め切りました。
平成27年度分(第3期)の募集開始は、8-9月頃を予定しています。

サマースクール(隔年開催)

ゲストレクチャラーを招いてのセミナー,課題解決 に向けたワークショップなどを実施します。 さまざまな発想とアドバイスの溢れる環境で, 自らの研究を前進させることができます。 H26年度は9 月26 日・27 日に合宿形式で実施します。
2014年度の募集は締め切りました。 こちらより奮ってご応募下さい。

国際シンポジウム(隔年開催)

国内外から宇宙学分野の研究者,開発者,実務者 を招き,世界を視野にいれた宇宙学シンポジウムを 実施します。 受講生の優れた研究成果の発表も可能で, 一気に国際的な宇宙学研究の最前線に踏み出す ことができます。 (H26年度は開催しません)

企業インターン

希望者には、広い意味で宇宙にする企業や公的機関等への インターンを支援します。

受講を推奨する関連講義

他部局・ユニット等が提供する講義のうち、 宇宙ユニットの教員が関係し、宇宙学の履修生にも受講を推奨する講義です。

全学共通科目 宇宙総合学

問い合わせ先

宇宙総合学研究ユニット 事務局
京都大学北部総合教育研究棟 403号室
Email: usss@kwasan.kyoto-u.ac.jp
Tel: 075-753-9665
(お問い合わせはできるだけEmailでお願いします)

本事業は文部科学省の特別経費プロジェクト 「宇宙開発利用を担うグローバル人材育成のための宇宙学拠点の構築」 により実施するものです。