京都大学宇宙総合学研究ユニット
KYOTO UNIVERSITY UNIT OF SYNERGETIC STUDIES FOR SPACE

宇宙学~すべてがつながるフロンティア~

宇宙に興味はありますか?
京都大学宇宙総合学研究ユニットでは、理学、工学から人文社会科学まで、 宇宙に関係した様々な学問分野を横断、統合した新しい宇宙研究「宇宙学」の 開拓を進めてきました。その宇宙ユニットが提供する、新しい大学院教育が始まります。 あなたの専門分野も、きっと宇宙とつながっています。 宇宙学という京大発の試みに参加する意欲ある人を求めています。
宇宙ユニットについて

宇宙ユニット参加部局(2018年10月現在):
理学研究科、工学研究科、文学研究科、アジア・アフリカ地域研究研究科、生存圏研究所、総合博物館、防災研究所、人間・環境学研究科、 こころの未来研究センター、基礎物理学研究所、総合生存学館、エネルギー科学研究科、白眉センター、学術情報メディアセンター、 情報学研究科、農学研究科、野生動物研究センター、高等研究院、霊長類研究所、ウイルス・再生医科学研究所、学際融合教育研究推進センター、 高等教育研究開発推進センター

宇宙学カリキュラム概要

宇宙学のカリキュラムには修士コースと博士コースがあり、 宇宙学セミナー、分野横断型講義、具体的な研究課題に取り組む実習、 自分で行き先を決められる海外派遣、隔年で開催するサマースクールや国際シンポジウム、 希望者に斡旋する企業インターン等があります。

受講生は、自分の所属先での教育研究に加えて、宇宙学の教育プログラムや研究プロジェクト(実習)に 取り組むことになります。各履修生には宇宙ユニットの教員が担当アドバイザーとしてサポートします。 修士コース及び博士コースの履修要件を満たした受講生には履修認定を発行します。 博士課程から参加する受講生には、修士コースの基礎的な部分も平行して履修して頂きます。

分野横断型講義(修士コース)

平成30年度は、「有人宇宙学(後期)」、「宇宙学(後期)」を大学院横断科目として開講します。 シラバスはこちら( 有人宇宙学, 宇宙学 )を参照してください。

グローバル人材育成のための派遣(修士・博士コース)

宇宙学の受講生は 自らの宇宙学における研究関心・計画に基づく 自由な出張・活動の費用がサポートされます。 国際学会参加だけでなく,海外での自らの関心に基づく セミナーの実施と研究情報収集,共同研究や フィールドワークの実施などにも活用できます。

平成30年度募集状況・計画(予算執行状況等により変更の可能性あり)
第1期:2018/04/17募集開始: 2018年7月以降に出張を開始する計画を対象
第2期:2018/06/28募集開始: 2018年9月以降に出張を開始する計画を対象
第3期:2018年10月募集開始予定: 2019年2月までに出張を終了する計画すべてを対象 (第2期までの採択数に余裕があった場合のみ募集)

平成29年度募集状況
第0期:2017/01/25募集開始: 2017年4月以降6月末までに出張を開始する計画を対象
第1期:2017/04/18募集開始: 2017年7月以降に出張を開始する計画を対象
第2期:2017/08/04募集開始: 2017年10月15日以降に出張を開始する計画を対象
第3期:2017年10月上旬募集開始: 2018年2月までに出張を終了する計画すべてを対象 (第2期までの採択数に余裕があった場合のみ募集)
※第2期までの採択者数が多数だったため、第3期の募集は中止しました。

平成28年度募集状況
第1期:2016/04/14募集開始: 2016年4月以降6月末までに出張を開始する計画を対象
第2期:2016/05/02募集開始: 2017年2月末日までに出張を終了する計画すべてを対象
第3期:2016/08/25募集開始: 2016年11月以降に出張を開始する計画を対象
第4期:2016/10/03募集開始: 2017年2月末日までに出張を終了する計画すべてを対象

平成27年度募集状況
第1期:2015/04/09募集開始: 2015年6月末までに出張を開始する計画を対象
第2期:2015/05/11募集開始: 2016年2月末日までに出張を終了する計画すべてを対象
第3期:2015/09/24募集開始: 2016年2月末日までに出張を終了する計画すべてを対象

平成26年度募集状況
2014/05/23募集開始: 2015年2月末までに出張を終了する計画を対象(募集人員に達し次第、締切)

文理融合型ビッグデータ解析実習(修士コース)

宇宙学にかかわる文理のテーマ/専門、そして人が 互いに混じりながら進めることで、ビッグデータ活用 の新しい発想を生み出しながら、実践的解析スキルを身に付けます。 ビッグデータに関する概説も実施するので、初めての方でも参加できます。 実習プロジェクトのテーマとして、 防災、行政、フィールドワーク等に利用できる衛星地球観測データ実習、 太陽地球環境観測データ解析実習、 宇宙開発利用に関するSNS分析などが予定されており、 自分の興味に合わせて実習テーマを選ぶことができます。

2014年は、11/20(木)・21(金)の2日間にわたり実施しました。
詳細はこちらから

横断型宇宙学セミナー(修士・博士コース)

宇宙ユニット教員、宇宙学の受講生、そして学外の方を含めて宇宙に関連した研究者が 定期的に集まって議論する、「宇宙学」の中心となるセミナーです。 セミナーの開催日時、場所等は
こちらから

サマースクール(隔年開催)

ゲストレクチャラーを招いてのセミナー,課題解決 に向けたワークショップなどを実施します。 さまざまな発想とアドバイスの溢れる環境で, 自らの研究を前進させることができます。
2014年度は9月26日・27日に合宿形式で実施しました。2014年の様子
2016年度は8月23日・24日に合宿形式で実施しました。2016年の様子
2018年度は8月21日・22日に各日日帰りで実施予定です。2018年の詳細

博士課程実習(博士コース)

宇宙学における専門的研究を各実習プロジェクト 担当教員とともに進め、研究論文の発表を目指します。 実習プロジェクトのテーマとして、 宇宙開発利用に関する意識調査、 ビッグデータ分析手法を用いた宇宙天気アルゴリズムの開発、 極端宇宙天気現象に伴う放射線被爆評価、 衛星地球観測データを用いた人文考古学研究、 教育・科学コミュニケーションプログラムの開発と実践などが 予定されていますが、 自らの研究テーマを持ち込み,ユニット教員と相談の上、 実習プロジェクトにすることも可能です。 一つの専門に留まっていてはできない新しい研究のアイディアを 持った学生さんを歓迎します。

国際シンポジウム(隔年開催)

国内外から宇宙学分野の研究者,開発者,実務者 を招き,世界を視野にいれた宇宙学シンポジウムを実施します。 受講生の優れた研究成果の発表も可能で, 一気に国際的な宇宙学研究の最前線に踏み出すことができます。

H30年度: 開催しません
H29年度: International Conference on Traditional Sciences in Asia 2017: East-West Encounter in the Science of Heaven and Earth (「アジア伝統科学国際会議2017 天と地の科学―東と西の出会い」)
H28年度: 開催しません
H27年度: International Workshop on Traditional Sciences in Asia 2015 (アジア伝統科学国際ワークショップ2015 古今の宇宙観)

企業インターン

希望者には、広い意味で宇宙にする企業や公的機関等へのインターンを支援します。

全学共通科目 宇宙総合学

宇宙ユニットでは、京都大学の学部生を対象とした全学共通科目の一つとして、 宇宙ユニットの教員によるリレー講義「宇宙総合学」を提供しています。 開講は前期の火曜4限(14時45分~16時15分、講義室は共南11です。
2018年度授業スケジュール(リンク)
2017年度授業スケジュール(リンク)

問い合わせ先

宇宙総合学研究ユニット
京都大学北部総合教育研究棟 403号室
Email: usss@kwasan.kyoto-u.ac.jp
Tel: 075-753-9665
(お問い合わせはできるだけEmailでお願いします)

本事業は文部科学省の特別経費プロジェクト 「宇宙開発利用を担うグローバル人材育成のための宇宙学拠点の構築」 により実施するものです。