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リモートセンシングデータ利用

シンポジウム・講習会 誰でも使える/こんなに使えるリモートセンシングデータ

本シンポジウム・講習会では、フィールドワーク、人文系などの 学術研究や、防災、行政、ビジネスなど様々な分野での衛星データの 利用を拡げることを目的とし、衛星リモートセンシングの基礎と 利用事例を紹介して頂くシンポジウムと、初心者の方を対象に、 実際にパソコンでデータを扱ってみる講習会を合わせて開催します。 リモートセンシングデータが自分の仕事や研究に役立つのかどうか 知りたい、使ってみたいけどやり方がよくわからない、という方の 参加をお待ちしております。

開催要領

日時:2013年2月21日(木)、第一部(シンポジウム)10:00-15:30、第二部(講習会)16:00:-18:00
会場:京都大学宇治キャンパスおうばくプラザ・きはだホール(第一部)、セミナー室4,5(第二部)
交通アクセス:アクセスマップ周辺地図(PDF)
参加費:無料
申し込み方法:下記をご覧下さい
主催:京都大学宇宙総合学研究ユニット

申し込み方法

以下の参加申し込みフォームに記入し usss_symp3@kwasan.kyoto-u.ac.jp までメールでお送り下さい。 シンポジウム(300名)、講習会(20名)共に定員に達した時点で 締め切らせて頂きます。シンポジウムは当日席に余裕があれば 申し込みなしでもご参加頂けますが、講習会は事前に申し込み頂いた方 のみになりますので、ご了承下さい。

—–参加申し込みフォーム———-
氏名:
所属(学校名、会社名):
職種・学年:
メールアドレス:
講習会への参加を希望されますか?:はい いいえ

どのような分野での利用に興味があるか、差し支えない範囲でお答え下さい

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プログラム

第一部:シンポジウム 10:00〜15:30

基調講演:リモートセンシングとは:JAXA/EORC 福田センタ—長
講演:
利用事例1:防災分野 橋本学(京大防災研)
利用事例2:生態学・植生 石井潤(東大農学研究科)
利用事例3:人文考古学分野 中野不二男(京大宇宙ユニット)
REDD+とリモートセンシング 赤松幸生(国際航業(株)、RSSJ実行委員)
衛星画像利用を広めるには:横田真(京大学際センタ—)
質疑及び総合討論
15:30 終了

第二部:データ利用講習・相談会 16:00-18:00

   宇宙医学教育プログラム