1960年代前半 | 1970年代前半 | 1980年代前半 | 1990年代前半 | 2000年代前半 | 2010年代前半 | |
1950年代後半 | 1960年代後半 | 1970年代後半 | 1980年代後半 | 1990年代後半 | 2000年代後半 | 2010年代後半 |
年 | 政治・政策・経済 | 技術開発 |
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1975年 |
2月12日 宇宙開発委員会が 長期ビジョン特別部会を設置 3月 宇宙開発計画の策定。 第7号科学衛星の開発が決定 3月12日 宇宙開発委員会が 宇宙関係条約特別部会の設置 5月23日 日本の衛星打ち上げに 協力する日米政府間の交換公文 |
2月5日 NASDAがETV-1ロケット2号機打ち上げ 2月24日 東京大学M−3Cロケット2号機により 第3号科学衛星「たいよう」を打ち上げ 9月9日 宇宙開発事業団、N-Iロケット1号機で 技術試験衛星1型「きく」打ち上げ |
1976年 |
3月 宇宙開発計画の策定 |
2月4日 東京大学がM-3Cロケット3号機を 打ち上げ(軌道投入失敗) 2月29日 NASDAがN-1ロケット2号機により 電離層観測衛星「うめ」を打上げ |
1977年 |
3月 宇宙開発計画の策定 3月 「国際海事衛星機構(インマルサット)に 関する条約」に署名 6月22日 宇宙関係条約特別部会「宇宙関係条約 の締結に当たって必要な国内法令に 関する基本事項について」を報告 7月7日 「静止気象衛星システム計画のための協力 に関する日本国政府とオーストラリア政府 との間の交換公文」を交換 7月13日 宇宙開発委員会が 「宇宙関連条約について」を決定 7月20日 宇宙開発委員会長期ビジョン特別部会、 「我が国の宇宙開発に関する長期 ビジョン」を報告 9月7日 宇宙開発委員会が宇宙関係条約特別部会 および長期ビジョン特別部会を廃止し、 政策大綱調査会を設置 |
2月19日 東京大学がM-3Hロケット1号機により、 試験衛星「たんせい3号」(MS-T3) を打上げ 2月23日 NASDAがN-1ロケット3号機により、 技術試験衛星U型「きく2号」(ETS-U) を打上げ(日本初の静止衛星) 7月14日 NASDAが米国のデルタ2914により 静止気象衛星「ひまわり」(GMS) を打上げ 12月15日 NASDAが米国のデルタ2914により 実験用中容量静止通信衛星「さくら」 (CS)を打上げ |
1978年 |
2月4日 政策大綱調査会が宇宙開発委員会に 「宇宙開発政策大綱」素案を報告 2月16日 宇宙開発計画の策定 3月17日 宇宙開発委員会が「宇宙開発政策大綱」 を決定 9月8日 日米合同調査計画の発足 10月1日 NASDAが地球観測センターを開設 12月12日〜15日 日米合同調査計画の 第1回日米専門家会議の開催(東京) |
2月4日 東京大学がM-3Hロケット2号機により 第5号科学衛星「きょっこう」(EXOS-A) を打上げ 2月16日 NASDAがN-1ロケット4号機により 電離層観測衛星「うめ2号」(ISS-b) を打上げ 4月8日 NASDAがデルタ2914により、 実験用中型放送衛星「ゆり」(BS) 打上げ 9月16日 東京大学がM-3Hロケット3号機により 第6号科学衛星「じきけん」(EXOS-B) を打上げ |
1979年 |
1月29日 NASDAとNASAがランドサット衛星の データ受信に関する了解覚書(MOU) を締結 3月26日〜29日 日米合同調査計画の第2回 日米専門家会議の開催(ワシントン) 6月6日〜8日 日米合同調査計画の第3回 日米専門家会議の開催(東京)、 勧告書の作成 7月25日 日米合同調査計画により勧告された 共同プロジェクトを実施することに合意 |
2月6日 NASDAがN-1ロケット5号機により 実験用静止通信衛星「あやめ」(ECS) を打上げ 2月21日 東京大学がM-3Cロケット4号機により 第4号科学衛星「はくちょう」(CORSA-b) を打上げ |
政治・政策・経済 | 技術開発 |
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1月22日 ランドサット2号の打ち上げ 7月15日 米ソ宇宙船ドッキング計画に向けて アポロ宇宙船を打ち上げ 7月17日 米ソ宇宙船のドッキングが成功 8月20日 火星探査機バイキング1号の打ち上げ 9月9日 バイキング2号の打ち上げ 10月16日 静止実用気象衛星GOES-1の打ち上げ |
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2月19日 静止海事衛星マリサット1号の打ち上げ 5月4日 レーザー測地衛星ラジオス1の打ち上げ |
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8月12日 スペースシャトル初の 大気圏内自由飛行(エンタープライズ号) 9月13日 スペースシャトル・エンタープライズ号 二度目の大気圏内自由飛行 9月23日 スペースシャトル・エンタープライズ号 三度目の大気圏内自由飛行 10月12日 スペースシャトル・エンタープライズ号 四度目の大気圏内自由飛行 10月26日 スペースシャトル・エンタープライズ号 最後の大気圏内自由飛行 |
5月11日 カーター大統領が国家宇宙政策を決定 10月10日 民生分野の国家宇宙政策を決定 |
3月5日 ランドサット3号の打ち上げ 5月20日 金星探査機パイオニアビーナス1号 の打ち上げ |
1月31日 NASAが5カ年計画(1980年度〜1984年度) を策定 |
3月5日 ボイジャー1号が木星に最接近、 初の高解像度の写真を撮影 7月12日 有人宇宙実験室「スカイラブ」が オーストラリアに落下 |
政治・政策・経済 | 技術開発 |
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7月15日 米ソ宇宙船ドッキング計画に向けて ソユーズ宇宙船を打ち上げ 7月17日 米ソ宇宙船のドッキングが成功 12月22日 静止通信衛星ラドウーガ1号 の打ち上げ |
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8月9日 ルナ24号の打ち上げ (ルナ計画最後の打ち上げ、 3度目のサンプルリターンに成功) 10月26日 静止放送衛星エクランの打ち上げ |
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1月20日 無人補給船プログレス1号の打ち上げ (サリュート6号にドッキング) 6月27日 ソユーズ30号の打ち上げ (ポーランド初の飛行士が搭乗) 8月26日 ソユーズ31号の打ち上げ (東ドイツ初の飛行士が搭乗) |
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4月12日 ソユーズ33号の打ち上げ (サリュート6号とのドッキング失敗) |
政治・政策・経済 | 技術開発 |
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4月5日 欧州宇宙機関(ESA)の設立 |
8月9日 ESAが初の人工衛星コスーBを打ち上げ |
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11月23日 ESAの静止気象衛星メテオサット の打ち上げ |
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10月24日 チェコスロバキアがソ連の ロケットで初の人工衛星を打ち上げ |
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12月24日 欧州宇宙機関(ESA)が アリアンロケットの打ち上げに成功 |
政治・政策・経済 | 技術開発 |
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政治・政策・経済 | 技術開発 |
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4月19日 インドがソ連の協力で 初の人工衛星アリヤバータを打ち上げ |
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政治・政策・経済 | 技術開発 |
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その他 | 年 |
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1975年 |
9月15日 「宇宙空間に打ち上げられた 物体の登録に関する条約」 (宇宙物体登録条約)の発効 |
1976年 |
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1977年 |
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1978年 |
7月16日 「国際海事衛星機構(インマルサット) に関する条約」の発効 12月5日 国連総会が「月その他の天体における 国家活動を律する協定」(月協定)を採択 |
1979年 |