
第18回 宇宙学シンポジウム(旧 宇宙ユニットシンポジウム)
テーマ:京の宇宙総合学
新着情報
(2025.02.07) 講演セッションが一部変更となりました。
(2024.12.11) ウェブサイトを開設、最新情報は随時更新します。
ポスター発表申込・参加登録
ポスター発表申込はこちら 期限:2025年1月17日(金)[受付終了]
※ 宇宙に関係する内容であればどのようなテーマでも応募可能です。
※ ポスターは会場に設置されたパネルに掲載していただきます。ポスター用紙のサイズは最大でA0です。A0用紙1枚で掲載していただいても、より小さいサイズ用紙(A3, A4など)を複数枚貼り合わせて一つのポスターとして掲載していただいても、どちらでも構いません。パネルにポスターを固定する際のピンは会場で用意いたします。
参加登録はこちら 期限:2025年2月4日(火)[受付終了]
※ オンライン配信はございません。
日時と場所
日時:2025年2月8日(土)・9日(日) ,[両日とも]13:00–17:00
場所:京都大学 国際科学イノベーション棟5階(吉田キャンパス本部構内)
※ オンライン配信はございません。
1日目 2月8日 (土) 13:00–17:00
開場 12:00
ポスター展示交流会「宇宙研究の広場2025」 13:00–16:30
宇宙関連研究のポスター発表セッションです。宇宙に関係する内容であればどのようなテーマでも応募可能です。
一般市民・高校生・大学生・大学院生・若手研究者・大学教員・企業関係者が集い、宇宙に関する多様な関心を持つ人々の交流会として、また、研究活動成果の社会発信や新たな協力関係のきっかけ作りの場としてもお楽しみください。
13:00–13:45 コアタイム(奇数)
14:00–14:45 コアタイム(偶数)
ポスター賞投票フォーム受付時間 13:00–15:15
ポスター賞表彰式 16:30–16:50
司会:浅井 歩
1日目閉会あいさつ 16:50–17:00
浅井 歩
2日目 2月9日 (日) 13:00–17:00
開場 12:00
2日目開会あいさつ 13:00–13:10
伊勢田 哲治
講演セッション 13:15–15:35
13:15–13:50
小林 泰三「月面基地建設への挑戦——土木工学・地盤工学が切り開く宇宙開発」
13:55–14:30
岩橋 清美「異分野融合で切り拓く歴史的オーロラ研究——歴史学の新たな可能性を求めて」(仮)
14:35–15:10
柴田 一成「京都千年天文学街道はいかに始まったか?」[体調不良のため中止]
磯部 洋明「宇宙総合学研究ユニットから生まれた学際研究」
15:15–15:25
寺田 昌弘「宇宙医学教育プログラムの開発と実践」
15:25–15:35
清水 雄也「宇宙倫理学教育プログラムの開発と実践」
パネルディスカッション 15:50–16:50
司会:浅井 歩
閉会あいさつ 16:50–17:00
鶴 剛
登壇者プロフィール
岩橋 清美(國學院大學文学部・教授)
1965年、東京都生まれ。博士(史学)。人間文化研究機構国文学研究資料館を経て、2021年より現職。専門は日本近世史。主として地域史、文化史で、近世後期の地域社会における歴史認識、地域認識について研究している。2015年から異分野融合研究に取り組んでいる。
小林 泰三(立命館大学理工学部・教授)
1974年、兵庫県生まれ。2003年、立命館大学大学院理工学研究科修了後、九州大学、福井大学を経て、2017年から立命館大学理工学部・教授。専門は土木工学、地盤工学、テラメカニクス。地上の土木研究と並行して、学生時代から月面の地盤調査、月面基地建設に関する研究に従事。2021年よりJAXA国際宇宙探査専門委員を務める。
1977年、神奈川県生まれだけどほぼ岡山県育ち。2005年、
伊勢田 哲治(京都大学大学院文学研究科・教授)
鶴 剛(京都大学大学院理学研究科・教授)
浅井 歩(京都大学大学院理学研究科・准教授)
寺田 昌弘(京都大学大学院理学研究科・特定准教授)
清水 雄也(京都大学大学院理学研究科・特定助教)
主催・後援
主催 | 京都大学大学院理学研究科附属サイエンス連携探索センター(SACRA)学際融合部門宇宙学際研究グループ |
後援 |
京都府教育委員会, 京都市教育委員会, 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, |
お問い合わせ
本シンポジウムに関するお問い合わせは、usss-event_atmark_kwasan.kyoto-u.ac.jp までご連絡ください。 (_atmark_の部分を@にかえてください。)