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第二十五回　お寺で宇宙学

お寺で宇宙学

科学者とお坊さんと一緒にお寺で宇宙を語りませんか？ お寺で宇宙学では、第一線で研究する研究者と地域で活動するお坊さんを囲んで、 宇宙、学問、宗教などを語り合います。

第二十五回お寺で宇宙学

今回は兵庫県立人と自然の博物館さんと共催の特別編です。

日時：2018年12月24日（月・祝）　15:00-18:00
（16時頃をめどに一旦終了して、その後は座談会形式で適時お帰り頂く、という形になります）
会場： 浄土宗 龍岸時 （〒600-8247　京都市下京区塩小路通大宮東入八条坊門町564）
科学側の話者：伊勢武史 （京都大学フィールド科学教育研究センター 准教授） 「天空から地球環境を読みとく」
お坊さん側の話者：向井真人（臨済宗妙心寺派陽岳寺 副住職） 「浄土双六で学ぶ仏教の世界観」
定員：30名程度
<参加費：無料　但し座談会参加の場合は500円いただきます。（）

参加申し込み方法：
兵庫県立人と自然の博物館HP（http://www.hitohaku.jp） のセミナー申し込みページよりお申し込みください。 開催1週間前が締め切りとなります。申し込み多数の場 合は抽選となります。 FAX、E-mailでの申し込みにつき ましては、ご希望の講座名、氏名（フリガナ）、住所、電話 番号を添えて、下記の申し込み先までご連絡ください。
［申込先］〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘 6 丁目 兵庫県立人と自然の博物館　生涯学習課セミナー係
Fax ：079-559-2033　e-mail：seminar@hitohaku.jp

主催：お寺で宇宙学実行委員会、兵庫県立人と自然の博物館
共催：京都大学宇宙総合学研究ユニット、 フリースタイルな僧侶たち、 学生宇宙団体 Noti’s

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「お寺で宇宙学」について、ご協力のお願い

「お寺で宇宙学」を企画した動機にはいくつかありますが、 基本的には「お寺で宇宙を語ったら面白かろう」ということです。 また、大学の研究者もお寺のお坊さんも、（個人差はありますが）多くが それぞれの研究の話や仏教の話をより多くの方に聞いてもらいたいと思っています。 ですが、もともと科学や学問に興味のない方に最新研究の話を聞いてもらったり、 普段仏教や宗教に縁遠い方にお寺へ足を運んでもらうことは、なかなか簡単では ありません。宇宙や科学と仏教という一見関連の薄いものを一緒にくっつけることで、 より広い層の関心を引くことができるのを期待しています。

「お寺で宇宙学」は、今後も京都近辺の あちこちのお寺で開催したいと考えています。このため、 会場を提供して下さる京都近辺のお寺を探しています。 可能であれば、仏教者のお立場から参加者にお話頂いたり、 議論に加わって下さる僧侶の方がいらっしゃるとなお嬉しいです。 もちろん会場提供だけでも構いません。 人数や開催日時、形態（飲食の可否など）は、会場を 提供して頂けるお寺の方針、ご都合に合わせてどのようにでも ご相談させて頂きます。また、京都近辺以外でも このような取り組みに興味を持って下さった方は、まずは 下記問い合わせまでメールでご連絡下さい。

お寺で宇宙学実行委員会

磯部洋明（京都市立芸術大学）、 中島浩彰（僧侶、浄慶寺住職）、 池口龍法（僧侶、フリースタイルな僧侶たち代表）、 斎藤祥行（宇宙物理学の修士号を持つ僧侶）、 牧澤遼（航空宇宙関連企業エンジニア）

問い合わせ先：otera@kwasan.kyoto-u.ac.jp

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