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第三十回 お寺で宇宙学

お寺で宇宙学

科学者とお坊さんと一緒にお寺で宇宙を語りませんか? お寺で宇宙学では、第一線で研究する研究者と地域で活動するお坊さんを囲んで、 宇宙、学問、宗教などを語り合います。

第三十回お寺で宇宙学

日時:2020年2月28日(金) 19:00-
(終了時刻は決まっていませんが21時頃をめどに一旦終了して、その後は座談会形式で適時お帰り頂く、という形になります)
会場: 長徳寺 京都市上京区西洞院通上長者町上ル菊屋町255

科学側の話者:三橋弘宗(兵庫県立人と自然の博物館主任研究員/兵庫県立大学自然・環境科学研究所 )「自然再生の方法論:宙から眺めて大地で修験する」
お坊さん側の話者: お坊さん側の話者: 仁科 洸(長徳寺住職)「私が私として生きる」

定員:30名程度
参加費:1000円

参加申し込み方法:
oteradeuchugaku@gmail.com
まで参加される方のお名前をメールでお送り下さい。 お申し込みを受け付けた旨のご連絡が担当者より届きます。 当日飛び入り参加も歓迎ですが、万一定員を越えて会場が一杯になった場合は ご入場頂けない場合があります。

主催:お寺で宇宙学実行委員会
共催:京都大学宇宙総合学研究ユニット フリースタイルな僧侶たち 学生宇宙団体 Noti’s

「お寺で宇宙学」について、ご協力のお願い

「お寺で宇宙学」を企画した動機にはいくつかありますが、 基本的には「お寺で宇宙を語ったら面白かろう」ということです。 また、大学の研究者もお寺のお坊さんも、(個人差はありますが)多くが それぞれの研究の話や仏教の話をより多くの方に聞いてもらいたいと思っています。 ですが、もともと科学や学問に興味のない方に最新研究の話を聞いてもらったり、 普段仏教や宗教に縁遠い方にお寺へ足を運んでもらうことは、なかなか簡単では ありません。宇宙や科学と仏教という一見関連の薄いものを一緒にくっつけることで、 より広い層の関心を引くことができるのを期待しています。

「お寺で宇宙学」は、今後も京都近辺の あちこちのお寺で開催したいと考えています。このため、 会場を提供して下さる京都近辺のお寺を探しています。 可能であれば、仏教者のお立場から参加者にお話頂いたり、 議論に加わって下さる僧侶の方がいらっしゃるとなお嬉しいです。 もちろん会場提供だけでも構いません。 人数や開催日時、形態(飲食の可否など)は、会場を 提供して頂けるお寺の方針、ご都合に合わせてどのようにでも ご相談させて頂きます。また、京都近辺以外でも このような取り組みに興味を持って下さった方は、まずは 下記問い合わせまでメールでご連絡下さい。

お寺で宇宙学実行委員会

磯部洋明(宇宙物理学者、京都市立芸術大学)、 中島浩彰(僧侶、浄慶寺住職)、 池口龍法(僧侶、龍岸寺住職)、 斎藤祥行(宇宙物理学の修士号を持つ僧侶)、 牧澤遼(航空宇宙関連企業エンジニア)

問い合わせ先:oteradeuchugaku@gmail.com

これまでの記録

関連リンク

   宇宙医学教育プログラム