1960年代前半 | 1970年代前半 | 1980年代前半 | 1990年代前半 | 2000年代前半 | 2010年代前半 | |
1950年代後半 | 1960年代後半 | 1970年代後半 | 1980年代後半 | 1990年代後半 | 2000年代後半 | 2010年代後半 |
年 | 政治・政策・経済 | 技術開発 |
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1985年 |
4月10日 宇宙開発委員会が「宇宙基地計画 参加に関する基本構想」を了承 5月9日 NASAと宇宙ステーションの予備設計 参加のための了解覚書(MOU)を締結 5月 宇宙基地のための 「第3次設計支援チーム」が組織され 日本実験モジュールの 予備設計検討作業が開始 8月7日 宇宙開発委員会が 宇宙基地特別部会を設置 8月7日 NASDAがスペースシャトルへの 搭乗科学技術者3名を決定 (毛利衛、向井千秋、土井隆雄) 11月27日 宇宙開発委員会が 長期政策懇談会を設置 |
1月8日 宇宙科学研究所M-3SUロケット1号機 で試験惑星探査機「さきがけ」 打ち上げ 8月19日 宇宙科学研究所M-3SUロケット2号機 で第10号科学衛星「すいせい」 (PLANET-A)を打上げ |
1986年 |
3月12日 宇宙開発委員会 「宇宙開発計画」を改訂 6月26日 第4回日米常設幹部連絡会議開催 (ワシントン) 7月 宇宙基地特別部会が宇宙開発委員会に 「中間報告」を提出 11月12日 宇宙開発委員会が 「放送衛星対策特別委員会」を廃止 |
2月12日 NASDAがN-Uロケット8号機により 放送衛星2号「ゆり2号-b」(BS-2b) を打上げ 8月13日 NASDAがH-Iロケット(2段式) 初号機を打上げ |
1987年 |
3月25日 宇宙開発委員会が 「宇宙開発計画」を改訂 3月 宇宙ステーション予備設計終了 5月26日 宇宙開発委員会長期政策懇談会が 「宇宙開発の新時代を目指して」 を報告 7月 宇宙基地特別部会が報告書 「宇宙ステーションの開発利用の 本格化に向けて」を策定 12月9日 宇宙開発委員会が「宇宙開発 政策大綱」の見直しを決定、 長期政策部会を設置 |
2月5日 宇宙科学研究所M-3SUロケット3号機 で第11号科学衛星「ぎんが」 (ASTRO-C)を打上げ 2月19日 NASDAがN-Uロケット7号機で 海洋観測衛星1号「もも1号」 (MOS-1)を打上げ 8月27日 NASDAがH-Tロケット(3段式) 試験機で技術試験衛星X型 「きく5号」(ETS-X)を打上げ |
1988年 |
3月11日 宇宙開発委員会が 「宇宙開発計画」を改訂 9月30日 宇宙基地協力協定が ワシントンにおいて調印 |
2月19日 NASDAがH-Tロケット(3段式) 3号機で通信衛星3号「さくら3号-a」 (CS-3a)を打上げ 9月16日 NASDAがH-Tロケット(3段式) 4号機で通信衛星3号「さくら3号-b」 (CS-3b)を打上げ |
1989年 |
3月14日 宇宙ステーション計画に関して NASAと日本国政府間の了解覚書 (MOU)が調印 3月15日 宇宙開発委員会が 「宇宙開発計画」を改訂 4月 宇宙科学研究所が 神奈川県相模原市に移転 5月29日 宇宙開発委員会長期政策部会が 「宇宙開発政策大綱改訂原案」を報告 6月22日 宇宙基地協力協定が国会で承認 (実験モジュールの開発に本格着手) 6月28日 宇宙開発委員会が 「宇宙開発政策大綱」を改訂 9月5日 宇宙基地協定を受諾 9月25日 クウェール米国副大統領訪日 12月20日 宇宙開発委員会に 宇宙ステーション部会を設置 |
2月22日 宇宙科学研究所がM-3SUロケット 4号機で第12号科学衛星「あけぼの」 (EXOS-D)を打上げ 9月6日 NASDAがH-Tロケット5号機により 静止気象衛星4号「ひまわり4号」 (GMS-4)を打上げ |
政治・政策・経済 | 技術開発 |
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7月 ジョンソン宇宙センターで 宇宙基地基準概念第1回審査会 (RUR#1)が開催 9月27日 ランドサット衛星を EOSAT社に民営移管 11月 宇宙基地基準概念第2回審査会 (RUR#2)が開催 |
1月24日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-51-C)の打ち上げ 4月12日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-51-D)の打ち上げ 4月29日 スペースシャトル・チャレンジャー号 (STS-51-B)の打ち上げ 6月17日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-51-G)の打ち上げ (メキシコ初の通信衛星を放出) 7月29日 スペースシャトル・チャレンジャー号 (STS-51-F)の打ち上げ 8月27日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-51-I)の打ち上げ 10月3日 スペースシャトル・アトランティス号 (STS-51-J)の打ち上げ (アトランティス号の初飛行) 10月30日 スペースシャトル・チャレンジャー号 (STS-61-A)の打ち上げ 11月26日 スペースシャトル・アトランティス号 (STS-61-B)の打ち上げ |
2月3日 チャレンジャー事故調査委員会設置 6月9日 チャレンジャー号事故大統領調査 委員会が調査報告書を提出 |
1月12日 スペースシャトル・コロンビア号 (STS-61-C)の打ち上げ 1月28日 スペースシャトル・チャレンジャー号 (STS-51-L)の爆発事故 |
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2月11日 レーガン大統領が国家宇宙政策を改訂 6月1日 米ソ首脳会談で米ソ宇宙協力協定拡大 に合意 7月18日 レーガン大統領が宇宙ステーションを 「フリーダム」と命名 9月9日 政府が米国製衛星の中国ロケット での打上げを承認 9月30日 宇宙基地協力協定が ワシントンにおいて調印 |
9月5日 タイタン2ロケットの初打上げ (軍事衛星) 9月29日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-26)の打ち上げ 12月2日 スペースシャトル・アトランティス号 (STS-27)の打ち上げ |
4月20日 米国家宇宙評議会(NSC)が設立 5月25日 米国通商代表部が人工衛星、 スーパーコンピュータ、林産物に ついて包括通商法スーパー301条 の対日適用を決定 7月20日 ブッシュ大統領が月・火星有人探査 構想について演説 7月〜10月 宇宙ステーション計画の見直しを実施 11月2日 ブッシュ大統領が 新国家宇宙政策を発表 11月7日 NASAが月・火星有人探査構想検討 結果報告書を国家宇宙評議会に提出 |
3月13日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-29)の打ち上げ 5月4日 スペースシャトル・アトランティス号 (STS-30)の打ち上げ 6月14日 タイタン4の初打上げ成功 8月8日 スペースシャトル・コロンビア号 (STS-28)の打ち上げ 8月27日 デルタロケットにより英国直接 放送衛星「マルコポーロ」打ち上げ (デルタロケット初の商業打上げ) 10月18日 スペースシャトル・アトランティス号 (STS-34)の打ち上げ 11月22日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-33)の打ち上げ |
政治・政策・経済 | 技術開発 |
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2月20日 プロトンロケットにより 新宇宙ステーションミールの コアモジュールを打ち上げ |
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3月31日 ミールの天体物理観測モジュール クワントを打上げ 5月15日 新大型ロケット「エネルギア」 の試験打上げに成功 |
6月1日 米ソ首脳会談で米ソ宇宙協力協定拡大 に合意 |
4月14日 フォトン(材料実験衛星)を打上げ 11月15日 エネルギアロケットによる ソ連版スペースシャトル 「ブラン」の無人飛行テスト |
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9月15日 国際協力生物衛星ミッション 「バイオサット9」を打上げ 11月26日 プロトンによりミールの クワント2モジュールを打上げ |
政治・政策・経済 | 技術開発 |
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1月30日 欧州宇宙機関閣僚理事会 (ローマ会議)が長期宇宙計画を承認 11月 イギリス国立宇宙センター(BNSC) が発足 |
2月8日 アリアンロケットによりアラブ諸国 初の通信衛星とブラジル初の通信衛星 を打上げ 7月2日 アリアンロケットにより ESA初の惑星探査機ジオットを打上げ |
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2月22日 アリアンロケットにより フランスの地球観測衛星SPOT、 スウェーデン初の科学衛星 バイキングを打上げ |
11月 欧州宇宙機関閣僚級理事会が 「欧州長期宇宙計画1988−2000」 を承認 |
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8月25日 イタリア宇宙機関(ASI)発足 9月30日 宇宙基地協力協定がワシントン において調印 |
6月15日 アリアンロケットにより、 米国民間国際通信衛星「PAS-1」 欧州気象衛星「メテオサットP2」 などを打上げ 12月10日 アリアンロケットによりを打上げ 英軍事通信衛星「スカイネット4B」と ルクセンブルク初の直接放送衛星 を打ち上げ |
4月3日 ドイツ宇宙機関(DARA)が設立 5月31日 ESAが力ナダと宇宙10年協力協定締結 |
6月5日 アリアンロケットにより スーパーバードAとDFS-1を打上げ |
政治・政策・経済 | 技術開発 |
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10月6日 偵察衛星を打上げ |
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9月7日 長征4号ロケットにより初の 極軌道気象衛星(FY-1)を打上げ |
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政治・政策・経済 | 技術開発 |
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7月21日 INSAT-1Cを打ち上げ |
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政治・政策・経済 | 技術開発 |
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その他 | 年 |
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1985年 |
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1986年 |
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1987年 |
9月19日 イスラエルが 初の人工衛星打上げに成功 (8番目の自力での衛星打上げ国) |
1988年 |
3月1日 力ナダ宇宙庁(CSA)設立 5月2日 第2回国際宇宙年宇宙機関会議 (SAFISY)が開催 |
1989年 |