1960年代前半 | 1970年代前半 | 1980年代前半 | 1990年代前半 | 2000年代前半 | 2010年代前半 | |
1950年代後半 | 1960年代後半 | 1970年代後半 | 1980年代後半 | 1990年代後半 | 2000年代後半 | 2010年代後半 |
年 | 政治・政策・経済 | 技術開発 |
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1995年 |
2月1日 宇宙開発委員会が宇宙開発政策大綱 の見直しのため「長期政策部会」の 設置と「長期ビジョン懇談会」の 廃止を決定 4月1日 宇宙科学研究所が 次世代探査機研究センターを開設 4月1日 NASDAが地球観測データ 解析研究センターを開設 4月19日 宇宙開発委員会が 「宇宙保険問題等懇談会」設置を決定 7月20日 日米宇宙損害協定 (クロス・ウェーバー協定)が発効 9月6日 宇宙開発委員会が宇宙ステーション 部会を廃止し、常設部会として 宇宙環境利用部会を設置 |
1月15日 M-3SUロケット8号機で日独の 自立帰還型無人宇宙実験システム (EXPRESS)打ち上げ (軌道投入に失敗) 3月18日 NASDAがH-Uロケット試験機3号機 で静止気象衛星5号「ひまわり5号」 (GMS-5)を打上げ |
1996年 |
1月24日 宇宙開発委員会が 「宇宙開発政策大綱」を改訂 5月29日 宇宙飛行士候補1名(野口聡一) を決定 11月18日 NASDAがフランス国立宇宙研究 センター(CNES)との長期協力協定 に署名 |
1月11日 スペースシャトル・エンデバー号 に若田光一飛行士が搭乗 2月12日 NASDAがJ−1ロケット試験機1号機 で極超音速飛行実験機「HYFLEX」 を打ち上げ 7月6日〜8月15日 オーストラリアで小型自動着陸実験機 (ALFLEX)の着陸実験を実施 8月17日 NASDAがH-IIロケット4号機で 地球観測プラットフォーム技術衛星 「みどり」(ADEOS)を打上げ |
1997年 |
3月26日 宇宙開発委員会が公開を原則とする こと、必要に応じて国民からの意見 聴取を実施することを決定 |
2月12日 宇宙科学研究所がM-Xロケット 初号機で第16号科学衛星「はるか」 (MUSES-B)を打上げ 11月19日 スペースシャトル・コロンビア号 に土井隆雄飛行士が搭乗 (日本人初の船外活動を実施) 11月28日 NASDAがH-Uロケット6号機で 熱帯観測降雨衛星「TRMM」と 技術試験衛星Z型「きく7号」 (ETS-Z)を打上げ |
1998年 |
1月30日 「宇宙基地協力協定」署名 2月24日 新たな宇宙基地協力協定に基づく 了解覚書(MOU)が日米間で合意 4月2日 日露宇宙協力合同委員会の初会合 4月8日 宇宙開発委員会が 平成10年度宇宙開発計画を決定 12月22日 日本政府が 情報収集衛星導入を正式に決定 |
2月21日 NASDAがH-Uロケット5号機の故障に より通信放送技術衛星「かけはし」 (COMETS)の静止軌道投入に失敗 7月4日 宇宙科学研究所がM-Xロケット3号機 により第18号科学衛星「のぞみ」 (PLANET-B)の打上げに成功 7月7日 無人技術試験衛星「おりひめ」 「ひこぼし」ドッキング成功 10月29日 向井千秋飛行士が スペースシャトルに搭乗(二回目) |
1999年 |
2月10日 ISSに滞在する宇宙飛行士候補3名が 決定(古川聡、星出彰彦、山崎直子) 3月10日 宇宙開発委員会が 平成11年度「宇宙開発計画」を策定 3月31日 宇宙開発委員会が「国際宇宙 ステーション計画評価委員会」 の開催を決定 4月1日 政府が内閣官房に「情報収集衛星 推進委員会」の設置を決定 4月 JEMの愛称「きぼう」が決定 12月9日 科学技術庁がH-IIの打ち切りを決定 |
11月15日 H-Uロケット8号機打ち上げ失敗 (運輸多目的衛星1号「MTSAT-1」の 軌道投入失敗) |
政治・政策・経済 | 技術開発 |
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1月 ボーイング社が宇宙ステーション 計画の主契約企業としてNASAと契約 3月15日 ロッキード社と マーチン・マリエッタ社は正式に合併 し、ロッキード・マーチン社が発足 3月 NASAと米企業3社が再使用型宇宙 往還機(RLV)のための実証機 「X-33」の協力協定に署名 5月26日 NASA、国防総省、商務省が 極軌道気象衛星統合化の協定に署名 7月20日 日米宇宙損害協定 (クロス・ウェーバー協定)が発効 |
2月3日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-63)の打ち上げ 3月2日 スペースシャトル・エンデバー号 (STS-67)の打ち上げ 3月14日 ロシアのソユーズ宇宙船に 初めて米国の飛行士が搭乗 6月27日 スペースシャトル・アトランティス号 (STS-71)の打ち上げ(初の シャトル・ミール・ミッション) 7月13日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-70)の打ち上げ 9月7日 スペースシャトル・エンデバー号 (STS-69)の打ち上げ 10月20日 スペースシャトル・コロンビア号 (STS-73)の打ち上げ 11月12日 スペースシャトル・アトランティス号 (STSー74)の打ち上げ(第二回 シャトル・ミール・ミッション) |
1月30日 米露が打ち上げ協定を締結 3月29日 GPSの管理と利用に関する 国家政策を発表 9月19日 クリントン大統領が 国家宇宙政策を発表 |
1月11日 スペースシャトル・エンデバー号 (STS-72)の打ち上げ 2月22日 スペースシャトル・コロンビア号 (STS-75)の打ち上げ 3月22日 スペースシャトル・アトランティス号 (STS-76)の打ち上げ(第三回 シャトル・ミール・ミッション) 5月19日 スペースシャトル・エンデバー号 (STS-77)の打ち上げ 6月20日 スペースシャトル・コロンビア号 (STS-78)の打ち上げ 9月16日 スペースシャトル・アトランティス号 (STS-79)の打ち上げ(第四回 シャトル・ミール・ミッション) 11月19日 スペースシャトル・コロンビア号 (STS-80)の打ち上げ |
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1月12日 スペースシャトル・アトランティス号 (STS-81)の打ち上げ(第5回 シャトル・ミール・ミッション) 2月11日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-82)の打ち上げ 4月4日 スペースシャトル・コロンビア号 (STS-83)の打ち上げ 5月15日 スペースシャトル・アトランティス号 (STS-84)の打ち上げ(第6回 シャトル・ミール・ミッション) 7月1日 スペースシャトル・コロンビア号 (STS-94)の打ち上げ 7月4日 火星探査機「マーズ・パスファイン ダ」火星着陸に成功 8月7日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-85)の打ち上げ 8月23日 ロッキード・マーチン社 LMLVロケットの打上げに初成功 9月25日 スペースシャトル・アトランティス号 (STS-86)の打ち上げ(第七回 シャトル・ミール・ミッション) 10月15日 タイタン4Bロケットで土星探査機 「カッシーニ」を打上げ 11月19日 スペースシャトル・コロンビア号 (STS-87)の打ち上げ |
1月30日 「宇宙基地協力協定」署名 2月24日 新たな宇宙基地協力協定に基づく 了解覚書(MOU)が日米間で合意 10月28日 商業宇宙法が成立 |
1月7日 NASAが月探査機「ルナ・ プロスペクタ」の打上げに成功 1月22日 スペースシャトル・エンデバー号 (STS-89)の打ち上げ(第八回 シャトル・ミール・ミッション) 4月17日 スペースシャトル・コロンビア号 (STS-90)の打ち上げ 6月2日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-91)の打ち上げ(最後の シャトル・ミール・ミッション) 8月12日 タイタン4Aロケットによる 米偵察衛星打上げに失敗 8月26日 デルタ3ロケットの初打上げに失敗 10月24日 NASAがニュー・ミレニアム計画の 初号機「DS-1」の打上げに成功 10月29日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-95)の打ち上げ 11月22日 デルタ2が米国からの 初のロシア衛星打上げ 12月4日 スペースシャトル・エンデバー号 (STS-88)の打ち上げ (初のISSへのドッキング) 12月11日 NASAが火星探査機「マーズ・クライ メト・オービタ」の打上げに成功 |
7月9日 米国防総省が12年ぶりに 宇宙政策を改訂 |
1月3日 NASAが火星探査機 「マーズ・ポーラー・ランダ」 の打上げ成功 4月15日 ランドサット7号の打ち上げ 4月30日 ロッキード・マーチン(LM)社が 軍事通信衛星「ミルスター」の 打上げに失敗 5月27日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-96)の打ち上げ 7月23日 スペースシャトル・コロンビア号 (STS-93)の打ち上げ 12月19日 スペースシャトル・ディスカバリー号 (STS-103)の打ち上げ |
政治・政策・経済 | 技術開発 |
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3月14日 ソユーズTM-21の打ち上げ 5月20日 プロトンロケットでミールの スペクトル・モジュールを打ち上げ 11月12日 プロトン・ロケットでミールの ドッキング・モジュールを打ち上げ |
1月30日 米露が打ち上げ協定を締結 |
4月8日 プロトンロケットでルクセンブルク の直接放送衛星「アストラ1F」を 打ち上げ(初の商業打ち上げ) 11月16日 プロトンロケットによる火星探査機 「マルス96」(20カ国余りが協力) の打上げの失敗 |
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3月4日 軍事通信衛星「ゼーヤ」を スタールト1ロケットで打上げ |
1月30日 「宇宙基地協力協定」署名 4月2日 日露宇宙協力合同委員会の初会合 |
11月20日 ISSの最初のモジュール 「ザーリャ」のプロトンロケット による打上げが成功 |
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4月21日 lSCコスモトラス社(ロシア/ ウクライナ)が「ドニエプル」の 初打上げに成功 |
政治・政策・経済 | 技術開発 |
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1月1日 フィンランドが14番目の欧州 宇宙機関加盟国として正式に加盟 10月18日〜20日 欧州宇宙機関閣僚級理事会開催 |
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6月4日 ESAがアリアン5ロケットの 初打上げに失敗 |
3月4日 欧州宇宙機関閣僚級理事会開催 3月10日 英国国立宇宙センター(BNSC)と インド宇宙機関(ISRO)が 地球観測分野での協力に合意 10月1日 ドイツ、DARAとDLRを統合し、 新DLR(ドイツ航空宇宙センター) を発足 12月 イタリアが 「国家宇宙計画1998-2002」を承認 |
10月30日 ESAがアリアン5ロケットの 2号機打上げ |
1月30日 「宇宙基地協力協定」署名 2月2日 ESAが産業界との連携を重視した プログラム戦略を採用 3月26日 ESAが戦略計画案を発表 7月15日 ESAが小型固体ロケット「べガ」を 開発へ 11月30日 仏が米の火星サンプル リターン計画に参加を決定 |
10月21日 ESAがアリアン5ロケットの 打上げに成功 |
10月14日 ヨーロピアン・エアロノーティック・ ディフエンス・アンド・スペース社 (EADS)が発足 |
12月10日 アリアン5ロケットの 初の商用打ち上げ成功 |
政治・政策・経済 | 技術開発 |
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6月10日 初の静止気象衛星 「風雲2号」の打上げに成功 8月20日 長征3Bロケット打上げに初成功 |
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11月19日 無人宇宙船 神舟1号の打ち上げに成功 |
政治・政策・経済 | 技術開発 |
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12月7日 アリアン4ロケットで INSAT-2Cを打ち上げ |
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3月21日 PSLV-D3でIRS-P3の 打ち上げに成功 10月15日 ISROが力ナダ宇宙庁(CSA) 宇宙協力協定に署名 |
3月10日 英国国立宇宙センター(BNSC)と インド宇宙機関(ISRO)が 地球観測分野での協力に合意 |
6月4日 アリアン4ロケットで INSAT-2Dを打ち上げ 9月29日 PSLV-C1ロケットで IRS-1Dの打ち上げに成功 |
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4月3日 アリアン42Pロケットで INSAT-2Eを打ち上げ 5月26日 PSLV-C2で OCEANSAT(IRS-P4) KITSAT-3、DLR-TUBSAT を打ち上げ |
政治・政策・経済 | 技術開発 |
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その他 | 年 |
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4月5日 イスラエルが3段式ロケット 「シャビット」により初の国産軍事 偵察衛星「オプェク3」を打上げ 8月5日 韓国がデルタ2ロケットにより 初の通信放送衛星「コリアサット1」 を打上げ 11月4日 デルタ2ロケットでカナダ初の 地球観測衛星「RA-DARSAT」 |
1995年 |
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1996年 |
11月2日 ブラジルが独自のVLSロケット の初打上げに失敗 |
1997年 |
8月31日 北朝鮮がミサイル発射実験 (テポドン1)を実施 12月3日 オーストラリアが宇宙活動法を制定 |
1998年 |
1月27日 台湾が初の国産衛星「中華衛星1号」 をケープカナベラルから打上げ 3月27日 シー・ロンチ社がハワイ沖の赤道直下 で世界初の衛星洋上打上げ実験に成功 7月17日〜30日 「宇宙空間の探査および平和 利用に関する第3回国連会議」 (UNISPACEV)開催 |
1999年 |